2020-05-29 第201回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
一般会計からエネ特のエネルギー需給勘定に繰り入れるわけですけれども、その際、エネルギー需給勘定自身が必要とするその所要額につきましては、これはしっかり確保した上で、この勘定間で繰り入れる分についてはそれに上乗せした形で一般会計からの繰入額を決定しているという形になっておりますので、そういう御心配はないというふうに考えております。
一般会計からエネ特のエネルギー需給勘定に繰り入れるわけですけれども、その際、エネルギー需給勘定自身が必要とするその所要額につきましては、これはしっかり確保した上で、この勘定間で繰り入れる分についてはそれに上乗せした形で一般会計からの繰入額を決定しているという形になっておりますので、そういう御心配はないというふうに考えております。
ことしからRCBの利益というものを国庫に納めるということになっていきますと、住専勘定自身の赤字というのがこの損益計算書にもろにはね返るようになっていくんじゃないですか。鬼追社長、いかがでしょうか。
交付金の受取分でございますが、これは基礎年金勘定のうち、さっき申し上げた本来の基礎年金は基礎年金勘定自身が支出いたしますので交付金に入りません。これをどういうふうに割り振るかというのは難しい問題があるわけでございますが、一応まず交付金の方で申し上げますと、国民年金の交付金は二兆七千三百五十四億円でございます。厚生年金は一兆四千六百六十三億円でございます。
しかし、これらの勘定は、総額におきましても、予算上は八千七百六十五億という膨大な資金を経理いたしております上に、この勘定自身が、通常の勘定と異なりまして、たとえば輸入食糧のごときは、そのつど国際価格の変動に応じて動いて参る。
そこでこの規則を見ますと、農産物安定勘定の損益は、これはその勘定自身の積み立てをしたり、積立金をくずすことで、そこだけで始末をしておる。それから一番大きいのは、三つの食糧管理勘定ですが、その損失はこれを調整勘定でやる。